1963-07-04 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第27号
一、水稲、果樹、桑、煙草等の病虫害多発に対する防除のため、補助その他特別措置を講ずること。 一、地力保全に必要な助成措置を講ずること。 一、麦類の検査にあたつては被害の実状に即して行ない、等外下麦についてはあつせん等の措置を講ずること。 一、被災農家に対し、実態に即して、食糧用麦の政府払下げを行なうこと。 一、開拓地の特殊事情にかんがみ、特別の配慮を行なうこと。
一、水稲、果樹、桑、煙草等の病虫害多発に対する防除のため、補助その他特別措置を講ずること。 一、地力保全に必要な助成措置を講ずること。 一、麦類の検査にあたつては被害の実状に即して行ない、等外下麦についてはあつせん等の措置を講ずること。 一、被災農家に対し、実態に即して、食糧用麦の政府払下げを行なうこと。 一、開拓地の特殊事情にかんがみ、特別の配慮を行なうこと。
五、今次災害に伴う水稲、果樹、桑、煙草等の病虫害多発に対する防除のため補助その他特別措置を講ずる。 六、麦類の検査は本年の実情に即して行い、等外下交についてはあっせん等の措置を講ずる。 七、飼料不足の事態に対処し、政府手持飼料を早急大量に払い下げる。 八、国税及び地方税の減免等の措置を講ずる。また、各種農作物の赤字について通算控除ができるよう措置する。
第二に、「更に佐野に対し、酒煙草等を饗応しわが組織内組合員の思想行動を聞き出そうとした事。」こういう事実がある。第三に、「在京各裁判所に出入し、当局或は組合員より各裁判所支部幹部の住居氏名等を調査した事。」こういう事実がある。こういう事実が詳細にここに記載をされまして、最近二、三の雑誌にそのてんまつが詳細に載っております。これはまさに先ほど国務大臣のおっしゃいましたその言葉を裏切るものである。
被害桑樹は刈取つてしまつたが、春蚕で失敗いたしますと、煙草等の関係で、夏秋産の増産では絶対に取戻すことができないようであります。連続二年の凍霜害で養蚕農家の疲弊は極めて著しく、増産意欲が極めて鎖沈しておるのであります。なお、五月九日、十日両日の強風によりまして、「なたね」、麦類の葉茎の腰折れによる被害がありました。
これはこの消費税の負担の均衡の点から酒、煙草等の税金と比較した説明がありましたが、家庭で消費する砂糖というものは酒や煙草とはちよつとわけが違うと私は考える。酒とか煙草とかいうものは、非常に仮に税金が重いという場合に、相当みずからこれは消費規制ができるというわけのものだが、砂糖はそう簡単に行かない。これは生活上の嗜好品でなくして、まさに必需品だと私どもは考える。
この料金原則は勿論煙草等とは違いまして、この事業の性質上サービスを提供いたします対価、これをお客さんから頂くという趣旨でありまして、この料金は実費主義によつて立てて行くのが当然だと思います。ただ広い意味の実費でありまして、その実費の中に何が入るかということになりますれば、当然減価償却費も入つて参りますし、利子も入つて参ります。
それからこの財源の措置については、衆議院側でも論議された平衡交付金の増額乃至は酒、煙草等の消費還付税的な措置その他においてこれを補充すべきであるとの見解を述べたと承知いたしておるのであります。
山間部は平均耕地四反余、麦、こんにやく、煙草等、畑作農業を主とし、養蚕や「こうぞ」、「みつまた」、椎茸等林産と結びついた集約経営が行われております。従つて我々は先ず県南と吉野川流域の農村及びその農業協同組合を視察することといたしたのであります。
○政府委員(平田敬一郎君) マツチに課税するか、しないかにつきましては、いつも國会で問題になりますし、私たちも只今いろいろ理窟も考えて研究もいたしておるのでございますが、理窟を申しますと、相当煙草等に使われると申しますか、必ずしも必要と申しましても、それも米とか、味噌とか、醤油とかというものと物の性質が違とうころもあると思います。
倉庫の方は、さすがに住友倉庫等は、相当の資金をかけて頑丈なる設備にしてございますので、その被害額は、割合に軽微でございまするが、その他の倉庫は、戰後の資材の不足な中から漸くにして拵えた倉庫でありまするために、その被害額が極めて大きく、而も中に入れてありましたところの諸種の物資が、いずれも高潮のために海岸に引き下ろされてしまつて、港内を棉花或いは煙草等の重要物資が浮流しておるというような惨恒たる状態でありまして
若しそれができないとするならば私は酒、煙草等の有力な財源を地方に委譲してやる意思はあるかないか、こういう点を一つお伺いいたしまして私の質問を打切りたいと思つております。
尚、昭和二十四年度麦、馬鈴薯の報奬用衣料品は、ゴム製品及び煙草等と共に、総合点数切符によつて配給される予定でありますので、この新らしい配給方法とも関連して、末端配給の問題を檢討しなければならないと考えておるのであります。小賣業者の登録更新については、時期は未定でありまするけれども、この問題についても関係方面と目下交渉をいたしておるのであります。
同じようなことは、煙草等についても申し得ることと思うのであります。 それから先程も二重行政を避けなれればならんということが申されたのでありますが、随分重複した行政が行われておるように思うのであります。又共管或いは事務の競合というような関係もあるのでありますが、そういう関係も整理をして頂きたいと思うのであります。例えて申しますと人事院が一方にあつて、他方に大藏省の給與局がございます。
今回の物價補正に当りましては、物價、賃金財政その他各方面の総合的見地に立ちまして、又財政赤字から生ずる通貨増発がインフレーションを高進させる重要な原因であることをも考慮いたしまして、国鉄、通信、煙草等の官業についても、値上げを行うことといたしました次第であります。
これは巻煙草、パイプ煙草、葉巻煙草等でございます。合わせまして代金合計六億八千三百萬圓、合計いたしまして一千百二十八億八百萬圓でございます。
二十歳以下の者で煙草等を飲む者が澤山あるというなことは、これは事實です。併しそれは警察の取締を嚴重にし、學校とか父兄の取締を嚴重にしなければならんことは勿論であります。併し禁じられておるこの法律があるということのために、如何に日本人が今日まで青少年の禁酒、禁煙が多かつたかということは、これは世界各國の状況を調べて見るというと、明かにこれは分つておるのです。いいのです。
政府は鉄道運賃、郵便料金、煙草等の値上げを相次いで実施しておるが、勤労者階級に多大の苦痛を與え、インフレをいよいよ昂進せしめておるから、官営職業の合理化を図ると共に、事業料金、販賣價格等を公正適切な額に引下げられたいとの趣旨であります。
政府は鐵道運賃、郵便料金、煙草等の値上げを相次いで實施しておるが、勤勞者階級に多大の苦痛を與え、インフレをいよいよ昂進せしめておるから、官營事業の合理化を圖ると共に、事業料金、販賣價格等を公正適切な額に引下げられたいとの趣旨であります。
喋々申上げるまでもないことと存じますが、ちよつと一言だけ、やはり私共も租税体系は直接税重課と高率累進の採用によつて、形の上では一應納存の行く体形が整えられておるようでありますが、併し実際面には高額所得者の負担する分は所得税、法人税を合せても僅かに百億円足らずで、莫大な予算は殆ど大衆の肩に掛つているということ、即ち非戰災家屋税と非戰災者税、臨時増加所得税や間接税によつて八百億近くが大衆の肩に掛り、酒、煙草等
第二には、この豫算は酒、煙草等の値上げによつて、性格的に見て一般大衆課税によつて國民負擔を非常に加重してやるということ、他面またインフレ利得者及びやみ利得者の捕捉が完全に行われていないというようなこと、これは國民負擔の公平を缺くという點から考えましても、まことに遺憾な話でありますが、また他方におきまして國民總所得中の財政負擔の過大ということが國民消費資源を減産することになつて、その結果國民生活に非常